5月12日、日経平均は小幅に反落し、24円18銭安の20,366円48銭で取り引きを終えました。
4営業日ぶりに下落という事でこれまでの上昇の流れが一服し、明日以降どう動いて行くのか、また分からなくなったという感じです。
世界各地での経済活動再開の動きが好感され、またそれに伴う自粛解除により新型コロナウィルス感染再拡大の恐れが嫌気される、という展開となっています。
株価上昇の材料も下落の材料もあるわけですが、どう捉えるのが適切か判断の難しい所です。
今の所は以前から予想している19,500円~20,500円の間で推移していますが、この予想の根拠となる考え方とは、どんなものでしょうか。
投資初心者がひねり出した、投資行動の根拠となる考え方。
それは、『普通に考える』、というものです。
経済を『普通に考える』
日経平均は3月19日の16,000円台から徐々に回復し、1月の24,000円台の頃の半値を戻した、という状態です。
現在の株価の水準は実態経済と比べてかなり高い、と考えている投資家の方も多いのではないでしょうか。各企業の売り上げそのものが減少している訳ですから。
考え方の流れ
現在の日経平均は実態経済と乖離しており、経済の現場の状況を見れば、20,000円台は高値水準だと考える投資家が相当数いる事が予想される。
そのため日経平均は20,000円、そして現在は20,500円の辺りが心理的な節目となっていて、その域に差し掛かった時に利益確定の売りが入る。
そして下がった所で買い戻しの動きがあり、上昇して節目に差し掛かった時に再び売りが入る、という流れの繰り返しで推移して行く。
新型コロナウィルスの経済への影響は、長期化する事が不可避であると多くの人に認識され、市場もそれを十分に織り込んでいる。
今後、新型コロナウィルスに関する何か大きな材料が出ない限り、株価は現在の水準を大きく離れて推移する可能性は低いのではないか。
先の予想はこのように、現在明らかになっている各種の情報を材料として『普通に考える』ことで立てています。
多分に推測も含んでいますが、あまり問題はない、と考えています。
投資に必要な知識
投資には数多くの知識が必要とされると思います。企業ごとの各種の数値や数多の経済指標、そして簿記や経理の知識などが挙げられます。
しかしどれだけの知識や要素を網羅して分析したところで、株価や経済の動向を正確に予測する事は不可能です。
それが出来る、と強弁するのは噓つきか詐欺師です。
知識と経験
豊富な知識と投資経験をもってすれば、かなり正確に予測できる場合もあるかも知れませんが、知識はともかく僕の様な初心者には経験がありません。
豊富に知識を詰め込んだ所で、それを正しく扱う経験がないので、知識をインプットした時間が無駄になる恐れが多分にあります。
そうであれば必要最小限の知識をインプットして、それを基に『普通に考える』というのが効率的だと考えています。
実際に自分で考えた予想や推測を基に投資を行い、結果を確認する事を繰り返して投資経験を積む。
少額投資で経験を積む
その際、少額での投資であればリスクを気にせず、ゲーム感覚で経験を積む事が出来ると思っています。
これが先に述べた、推測で判断して問題ない、と考えている理由です。
扱いきれない大量の知識をインプットするより、実際の経験を積む事を重視しています。
元来僕は面倒くさがりですが、勉強するのが面倒でこう考えている訳ではありません。
本当に、そう言う訳では、ありま、せん。
『普通に考える』時の投資行動
昨今の状況を『普通に考える』時、どういった投資行動が考えられるでしょうか。
実際に僕が考えた例を一つ挙げると、外出自粛やテレワークの増加で飲料や食料品、それも保存の効く冷凍食品のメーカーの株が上がるのではないか、という事です。
そして3月の株価が大きく下落した時期に、幾つかの冷凍食品メーカー株を買いましたが、現在は殆どの銘柄で含み益が出ています。
『普通に考える』事で成果を出せた事例ですが、含み損になっている銘柄もあり、同じ業界でも企業ごとに明暗が分かれている事が感じられます。
なかなか一筋縄では行かないと思いましたが、これが正に投資経験を積む、という事だと考えています。
個別銘柄ではなくポートフォリオ全体で考える
各企業で明暗が分かれた理由ですが、それを深掘りするのに時間をかけるのは効率的ではないと思っています。
現在の僕のポートフォリオは50銘柄で構成されており、個別の銘柄について調べ上げるより、ポートフォリオ全体の推移を重要視している為です。
決して一つ一つ調べることが面倒だから、というわけではありません。
決して、そのような、事は、ありま、せん。
現在の資産の状況

評価損益 -20,163円 (-10.18%)
前日差 (-0.49%)
日経平均終値 20,366.48円 -24.18円 (-0.12%)
前日とうって変わって、日経平均よりもわずかではありますが、下がっております。あれ…?
全然気になりません。全然気にならないんです。
現在の銘柄数・・・50銘柄
えっとお前…あれ?
こけっ。
風が吹けばどこが儲かる?
必要最低限の知識を得て、ある程度の要素を把握したら実際に投資行動をとってみる。
僕は長期保有を前提にしており、売却を考えていないので、その意味では投資の難易度は半分になると考える事も出来ます。
そして、少額投資でリスクを気にせず経験を積む事に意義があると思っています。
その際はネオモバイル証券を使うのが、手数料の面で初心者の方にオススメです。
投資の世界では、どの要素がどのように作用するのかを見極める事が重要だと思います。
『普通に考える』事で、『風が吹けば桶屋が儲かる』システムの作用がある程度、見えて来るのではないかと考えています。
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